今回の主役"ScanSnap S1100"。とにかく小さい。軽い。「持ち歩くスキャナ」という新たなカテゴリーを作った。
斜めに原稿を入れてしまってもまっすぐに補正する。スキャナのそもそもの問題をソフトウェアの力で見事に解消。一一補正する必要がないのでどんどん取り込んでいきたい気持ちになれる。
また、色々と散らかっているが、原稿のサイズや厚さにもかなりの自由度がある。今までスキャナに取り込みにくく、写真を撮ってすませていたものも、ScanSnap S1100なら容易に取り込める。
持ち歩くということから、B-SHOP社のこんなケースも参考出品されていた。これは欲しい。
開発責任者の宮内部長。今回のイベントのために石川県よりお越しとのこと。
ブロガーからの「USB 5Vのみというところで、モーター駆動などについてブレークスルーは?」という質問も、さらりとかわすなどスマートな方でした。サイズや持ち歩きにおける信頼性の追求など、確固とした信念を持っているからこそ生まれた製品という印象を強く受けました。
c.f.
新製品 ScanSnap S1100 タッチ&トライイベント - レポート - Fans:Fans
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